2014年5月26日
世田谷区立みうら太陽光発電所の正面ゲートに、沿革を記した記念プレートが設置されました。
プレートには約40年前にここに三浦健康学園の前身の臨海学校が設置されたこと、その後光化学スモッグなどの大気汚染が子どもたちに及ぼす悪影響の対策として
三浦健康学園が設置されたこと、最後に三浦健康学園が10年前に閉園となり、今年3月太陽光エネルギーをクリーンな電力に生かす太陽光発電所に生まれ変わったことが記されています。
そして世田谷区の自然エネルギー利用の象徴として、この太陽光発電所が運営されていくことをしっかりと宣言しています。
このプレート設置のかげには元三浦健康学園の先生や保護者の熱い思いと、その思いに応えてくれた世田谷区のきめこまかな配慮がありました。
関係者の皆様、ありがとうございました。
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