2014年6月23日月曜日

若者を戦地へ送るな


日本が集団的自衛権を行使するようになると自衛隊への志願者が
減るだろうと言われています

当たり前です。自衛官募集の対象の18歳~27歳前後は青春真っ最中で
これから就職し、結婚して家庭を営み、子を作ろうという人生の本番を迎
える若者たちなのです。
ただでさえ少ない若年世代を、同盟関係だからと海外の戦場に駆り出して、
そのあげくに戦死させてどうするのでしょう。

アメリカにくっついてそんなに戦争をしたいなら、まず「国を守れ」と叫んで
いるオヤジ世代が戦地へ行くべきです。「愛国老兵隊」別名「ジジ捨て部隊」を
つくり、最前線で「タマよけ」になってもらいます。

そんな体力や技能がない? なに日頃の散歩やゴルフで鍛えた足腰でじゅうぶん。
ボタン戦争の時代、リハビリ用のゲーム機をちょっと改造すれば立派な軍事訓練
になるでしょう。
あっぱれ名誉の戦死でもすれば「死に花を咲かせる」ことができます。国のために
死ねるなら本望でしょう。

若い命が助かって感謝されるのみならず、ふくれあがる老人医療費軽減にも
役立つし、逼迫している年金財政も節約できて、いいことづくめです。

タネ馬として役割の終わったアナクロ首相や、ババア発言元知事には率先して
範を示してもらいましょう。「タネ」を持ってる若い人は温存して子孫を増やして
もらわなくては日本の国は守れません。             (by 森 未知野)
                     

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